[安いウォーターサーバーの注意点]月額費用とコスパでランキング
「ウォーターサーバーって毎月いくらくらいかかるの?」
「できるだけ安く済ませたいんだけど。。。」
ウォーターサーバーを始めてみたいけど、料金はできるだけ抑えたいというそのお気持ち、よくわかります。
でも、安いという理由だけでウォーターサーバーを選んで後悔する方も多いんです。
やっぱり、安くても納得品質の、コスパのよいウォーターサーバーを選びたいですよね。
ここでは、ウォーターサーバーの月々の費用と、納得品質のウォーターサーバーを選ぶポイントでランキングしました。
各社でボトルの容量が違うため、料金を比較するためにボトルサイズが12リットル以外のものは換算して計算しています。
ウォーターサーバーの月額費用と各社のお値段比較(税別)
品名 | 水の値段 | サーバー レンタル料 |
メンテ ナンス料 |
月額 (500mL換算価格) |
---|---|---|---|---|
アルピナウォーター | 948円 | 572円 | 無料 | 4,364円(45.5円) |
クリクラ | 1,250円 | 無料 | 5,000円(1年毎) | 5,417円(56.4円) |
アクアクララ | 1,200円 | 1,000円 | 無料 | 5,800円(60.4円) |
おいしい水の宅配便 | 1,238円 | 855 | 無料 | 5,807円(60.4円) |
プレミアムウォーター (3年契約プラン) |
1,620円 | 無料 | 無料 | 6,480円(67.5円) |
富士の湧水 | 1,524円 | 762円 | 無料 | 6,858円(71.4円) |
クリティア | 1,750円 | 無料 | 無料 | 7,000円(72.9円) |
うるのん | 1,760円 | 無料 | 無料 | 7,040円(73.3円) |
オアシスウォーター | 1,760円 | 無料 | 無料 | 7,040円(73.3円) |
コスモウォーター | 1,760円 | 無料 | 無料 | 7,040円(73.3円) |
ドリームウォーター | 1,760円 | 無料 | 無料 | 7,040円(73.3円) |
恵ウォーター | 1,760円 | 無料 | 無料 | 7,040円(73.3円) |
BLUEウォーター | 1,760円 | 無料 | 無料 | 7,040円(73.3円) |
ラピロスウォーター | 1,760円 | 無料 | 無料 | 7,040円(73.3円) |
サントリー天然水 | 1,150円 | 無料 | 無料 | 7,077円(73.7円) |
フレシャス | 1,800円 | 無料 | 無料 | 7,200円(75.0円) |
キリンアクウィッシュ | 1,809円 | 無料 | 無料 | 7,237円(75.4円) |
スマイルベビー水 | 1,809円 | 無料 | 無料 | 7,237円(75.4円) |
島根のおいしい天然水 | 1,809円 | 無料 | 無料 | 7,237円(75.4円) |
日田天領水 | 1,566円 | 無料 | 無料 | 7,517円(78.3円) |
プレミアムウォーター | 1,900円 | 無料 | 無料 | 7,600円(79.2円) |
恵ウォーター | 1,760円 | 無料 | 無料 | 7,040円(73.3円) |
MCMのめぐみ | 1,955円 | 670円 | 無料 | 8,490円(88.4円) |
Mizの樹 | 2,148円 | 無料 | 無料 | 8,592円(89.5円) |
アースウォーター (長割プラン) |
2,250円 | 無料 | 無料 | 9,000円(89.5円) |
ウォーターサーバーの水の値段の違いは、お水の種類とボトルの違い
ウォーターサーバーのサービス料金は、お水の値段とウォーターサーバー本体のレンタル料金、サーバーのメンテナンス料が基本となります。
ただし、最近はサーバー本体のレンタル料は無料とするところが多く、サーバー本体に自動クリーニング機能がついているものも多く、メンテナンスも不要というケースが多くなりました。
サーバー本体のレンタル料は、実際には水の値段に上乗せされていますが、各社のウォーターサーバーの料金の違いは、水の種類の違いと、ボトルの違いによると考えていいでしょう。
水は天然水よりはROろ過のお水がお値段はお安くなりますし、ボトルも1回使い切りのワンウェイタイプよりは配達員が回収して再利用するリターナブルタイプが安くなります。
サーバーレンタル料って無料がイイの?
「サーバーレンタル料無料!お水の代金だけ!」というセールスをする業者が多いのですが、ウォーターサーバー本体のコストはお水の代金に含まれていると考えた方がいいでしょう。
サーバーレンタル料を設定しているところは、2年ごとにサーバーを新品と交換してくれたり、定期メンテナンスをしてくれるところもあります。
人数の多いご家庭用やオフィスや待合室などいわばヘビーユーザーであれば、プロのメンテナンスは必要です。
また、サーバーレンタル料は水のボトルを何本注文するかにかかわらず、毎月必ず発生する固定費ですので、注文本数が多いほどコストメリットが高くなります。
サーバーレンタル料については、無料の方がいいという単純な話ではなく、ここでお話ししたことをふまえて、ご利用になる方の状況によって考えるといいでしょう。
アルピナウォーターはなぜここまで安いのか?
表を見ていただければわかるとおり、お水の価格だけでなくサーバーレンタル料金、メンテナンス料金を含めたトータルコストでも、アルピナウォーターが圧倒的に安いですね。
1ヶ月のコストが4,580円と他社と比べても圧倒的に安いアルピナウォーターですが、その安さの理由は採水地の管理、製造ボトリングの工場、配送、コールセンターまですべて自社管理だからです。
また、お水をRO膜でろ過し、オゾン殺菌するため、天然水よりも原水の管理コストを削減できるという事もあります。
RO水も天然水も両方楽しめるコスモウォーター
アルピナウォーターはお値段が最安値で原水が天然水というのは魅力ではありますが、「やっぱりお水そのもののおいしさを楽しめる天然水にこだわりたい」という方、天然水がいいけど、お値段も気になるという方には、3つの天然水にプラスして、RO水のプラスプレミアムも選べるコスモウォーターをおすすめします。
コスモウォーターのプラスプレミアムは、RO水でもボトルがワンウェイボトルで外気が入りにくく、安全面でも安心な点が魅力です。