水素水関連商品を比較してみる
水素水って何?のページでもお話ししましたが、水素水を選ぶ際には、水に溶け込んでいる水素が飲む直前までしっかりとキープできるのかどうかが、大切なポイントとなります。
そこで、家庭で楽しめるさまざまな水素水商品の特徴やスペックを比較してみましょう。
水素水関連商品のスペックと特徴を比較
アルミ缶 | アルミパウチ | 水素水サーバー | アルピナ水素水サーバー | |
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原料水 | 天然水 | 天然水 | 水道水or天然水 | RO水 |
水素溶存量 | 0.1~0.5PPM | 1.2~1.6PPM | 0.8~1.0PPM | 3.0~3.4PPM |
価格 | 3,555円 | 6,750円 | 198,000円 | 14,416円 |
年間コスト | 108,000円 | 164,000円 | 204,000円 | 40,240円 |
特徴 | 持ち運びも簡単で気軽に楽しめるが、水素が放散しやすい | 持ち運びも簡単。缶よりは溶存水素量が高い。密封できるので水素も放散しにくい。 | 自分で水素水を作るので、作ってすぐに飲めることで、効率よく水素摂取が可能。初期費用が高いのが難点。 | 高濃度の水素水をもっともおトクに楽しめる。天然水をろ過したRO水を使うため味もよい。コストパフォーマンスも良。 |
アルミ缶タイプ
缶コーヒーなどにも使われているスクリュー式キャップのアルミ缶を使用したもので、最も手軽で安価です。
気軽に持ち運べるのも人気の理由ですが、缶内でも水素が放散するため、製造から時間が経過したものはほとんど溶存水素量(水に溶け込んだ水素の量)は期待できません。
各社とも原料水は天然水を使用しています。
アルミパウチタイプ
3層~4層構造のアルミパウチでほぼ真空状態で封入しているため、缶タイプよりは溶存水素量は高いです。
開封後すぐに飲み切ることで効率よく水素摂取できますが、1日に1リットル以上飲む方や、家族で楽しみたいという方、長期間続ける場合は水素水サーバーを導入するほうがコストメリットがあります。
各社とも原料水は天然水を使用しています。
水素水サーバー
自宅で水素水を作るため、作ってすぐに飲めるので、水素放散量も少なく、効率的に水素補給できます。
初期費用が高いのがデメリットではありますが、一度設置すれば、ランニングコスト(維持費)はほとんどかからないため、長く続けたい方や家族みんなで水素水を楽しみたいという方などではコストメリットがあります。
アルピナウォーター水素水サーバー
通常のアルピナウォーターにプラスするだけで北アルプスの雪どけ天然水ベースの水素水が楽しめます。
初期費用も一般的な水素水サーバーよりも安く、電極が直接水に触れない気体過飽和式のため、安全性も高く溶存酸素量も豊富です。
水質も溶存水素量が増えるだけで、原水の組成を変えないため、水の活性が生きています。
ウォーターサーバーとしての便利さにプラスして、水素水サーバーの魅力も楽しめるためおすすめです。